そよかぜ日記帳にトラバする記事
友人のとおるさんのブログをよんで、感じたことがあります。
私自身のこと
とおるさんが記事でも述べているように、長野県縦断駅伝で飯山市が他のチームと対等に戦うためにはスキー選手の出場が不可欠です。
11月のはじめはちょうどスキーのシーズンインとかぶってしまいますが、日程的に出場できる選手にはなんとか出てほしいと思います。
私がスキー界と陸上界のパイプ役になれれば。
そう思って去年一年間、飯水チームで練習会をしたり、いろいろな人に声をかけたりしてきました。
とおるさんの記事を読んで、それを思い出しました。
プロ意識
自分のすべてをかけて競技生活をしているいじょう、そこに全力を注ぐことは当然です。
とおるさんの場合、自分のチームの駅伝のことだけを考えるのが当然です。
しかし、ふるさと飯山のことも考え、スキー界と陸上界のお互いの活性化にまで目を向ける姿勢に感動しました。
わたしも全く同じ意見です。
だからこそ将来は飯山にかえって飯水のチーム作りをしたい。
駅伝とは自分だけががんばればいいのではなくて、仲間の力が不可欠です。
だから練習会をしたり、いろいろな人に声をかけたりするんです。
個々の走力アップも大事だし、チームへの所属感も大事です。
その点で、今年の飯水チームはいままでとちょっと違います。
監督さんががんばっている。
週1回の練習に加え、日曜日の練習会、大会への参加などいままでよりもかなり積極的に動いています。
私はそれを高く評価しています。
まとまりませんが、何か書かなくてはと思い、この記事にしました。