サロモン1000km RUNチャレンジ

先週、「サロモン1000km RUNチャレンジ」の企画に参加させていただいた。

今回は自分のチャレンジを振り返り、使用したアイテムを紹介させていただきます。

Day1

「いつもの坂道インターバル」

 約8kmのウォーミングアップの後、200m弱の上り坂でインターバル走×10本。スピードを上げた状態での動き作りのため、一週間に一回はこのトレーニングを取り入れている。約2kmのクールダウンで終了。

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シューズ:SONIC RA 2

 昨シーズンのロード用シューズ。ソールは適度な厚みで、曲がり方も素直。アッパーもしなやかでストレスなく履ける。長距離走もスピード練習も幅広くこなせるシューズで気に入っている。

シャツ:S/LAB NSO TEE

 軽量で速乾性にすぐれたTシャツ。さらに、メーカーからのアナウンスでは、「酸化鉱物パッチが、体のエネルギーをセルフアクティベートして筋肉に反射し、エクササイズ中であっても筋肉の緊張や細胞バランスを買いz戦士、回復を促す。」とのこと。

ショーツ:XA TRAINING SHORT

 履き心地がさらっとしてしなやか。ウエスト部分に大きなポケットが付いているのが魅力。スマートフォンや鍵、ジェルなども入れることができるので重宝している。

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Day2

「高社山ラウンドトレイル」

 ひそかにやってみたいと思っていた企画。高社山の赤岩口から登り、木島平側へ下山するルート。2つの登山口はロードでつないだ。およそ30km、3時間強かかるのではないかと予想していたが、実際はおよそ23km、2時間半ちょいで終了した。山頂付近は空気が冷涼で、とにかく気持ちよかった。そして、木島平側のブナ林ルートが幻想的で、たまらなかった。

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シューズ:SENSE 4 PRO

 トレイルもロードもオールラウンドに走れるシューズ。厚すぎず、薄すぎない絶妙な厚さのミッドソール。アウトソールはラグが深すぎず、ロードで走るのに気にならない。それでいてトレイルではしっかりグリップしてくれる。アッパー素材も水はけがよく、しなやか。履いていてストレスを感じない名シューズ。

Tシャツ:SENSE TEE

 薄手の生地でサラッとした着心地。袖口がピッタリして腕にフィットして、風でバサバサしない。これは快適。

ザック:S/LAB SENSE ULTRA 8 SET

 余計なパーツをそぎ落とし、超軽量化されたザックは体にジャストフィット。必要最低限の容量だが、ソフトフラスクやジャケット、ジェルにカメラなど、多くのものを収納することができる。さらに、走っていて揺れにくいのも素晴らしいポイント。

 

サロモン1000kmチャレンジラン 結果