吉報

urakov2007-02-24
















昨日、起死回生の電話がかかってきました。




中止になった世界選手権ですが、会場を変更してほとんど同じ日程で開催するという内容でした。


世界選手権の中止で目標を見失いかけていましたが、一気に復活しました。


組織の罠(エリートヤンキー三郎風に)


今回の騒動はもしかしたらロシア側の作戦かもしれません。

他の国の選手を動揺させるためにあらかじめ計画されたことだったのかもしれません。(妄想ですが)

戦いはもう始まっているのかもしれません。


一瞬モチベーションが下がりかけましたが、ここでやる気をなくしてはロシア側の思う壺です。

自分の気持ちの持ち方次第でモチベーションはどうにでもなります。



自然を相手にするスポーツをしている以上、状況が変化することは仕方の無いことです。

それに対して判断を下すのは人間です。

まして、生活環境の違う外国人の判断は、時として我々の想像の範疇を越えることがあります。


我々はこのような状況の変化に打たれ強くなければなりません。

戦う集団

どんな状況であれ、大会に参戦する以上、全力で戦うことはいうまでもありません。

スキーアーチェリーは基本的に個人スポーツですが、チームの雰囲気は非常に重要です。


スキージャンプの世界選手権をテレビ観戦しましたが、日本選手が仲間の大ジャンプにガッツポーズをしている姿を見て、いいなぁと思いました。

一人ひとりが自分の可能性を信じ、精一杯競技することがチームに対しての最高の雰囲気づくりになります。

日本チーム全体で高い意識をもって大会に臨みたいものです。