原点らーめんin伊那市駅前:原点らーめん醤油☆☆


練習後はこの太い麺と豚骨醤油系のスープが恋しくなります。素晴らしい麺の存在感。もやしのしゃきしゃき感。油多めですが潤いが足りない今日の私にはちょうど良かった。満足。


最大の敵は自分自身

今日は2度自分と戦った。



1度目は勝利。

2度目は…。




1度目


戦いの舞台は布団の中でした。

上伊那の練習会は10時から。

気づけば9時過ぎ。


わたしA「疲れただろう。やっと休みになったんだからこのまま寝ていたほうがいいんじゃない?」

  わたしB「いやいや、来週は長野マラソンじゃないか。それに去年の秋に4月からスピード練習をやっていこうって思ったんだろ?」
わたしA「まあまあ、ゆっくりおきて長い距離を踏めばいいじゃないか。」

  わたしB「一人でスピード練習するより大勢のほうが効果が上がるぞ。今を逃してはダメだ。」

Bが勝ちました。

布団から飛び起き、急いで用意。

ウイダーアミノバイタルのゼリーを飲みながら競技場到着。



2度目

メニューは12000mビルドアップ。


3’40から始まり4000mごとに10秒ずつペースアップ。


走り始めて1ヶ月の私には厳しいメニュー。


6000m過ぎから遅れ始めるわたし。



わたしA「まだ体ができてないからしかたない。8000mでやめようか。」

  わたしB「いや、目の前の目標はフルマラソン。ペースが落ちても距離を踏むことが大事だぞ。」



3’40ほどにペースダウンしたが12000mは走りとおした。



とはいえ


わたしひとりだけが遅れたことは事実。


カッコ悪いけど、今の状態を受け入れるしかない。




それにしても駒ヶ根は15分台で走っても市町村対抗駅伝の選手から漏れてしまうのだそう。


縦断駅伝の選考よりも厳しいって話。


選手になる人たちはわたしがスキーをしていたときにずっと走ってたわけで、この差は何を目指すかの違いだろうと勝手に納得。


そうは言っても食らいついていきたい。


レベルが高い環境でもまれて強くなりたい。