雨の日の楽しみ方

urakov2008-06-22








朝から雨。







チャンス。







雨のレースを経験するチャンスです。





着たのはロングスパッツに、カッパ。




背中にはバックパック&ハイドレーション。




足元にはハイランダー



グローブを装着して目の前の森へ。




スタートして36秒で森の入り口へ。




熊と出会う心配もなく、民家のど真ん中にあるこの森は安心して走れる最高のフィールド。




恵まれました。



恵まれすぎました。



森を管理してくださっている方に感謝です。











足を踏み入れたトレイルは水溜りになっておりました。




よけながら走る。



カーブ、下り、楽しい。



雨がシャワーのように心地よい。



1周約1kmか。




30分走ったところで逆周り。



するとトレイルは今までとはまるで違った表情を見せる。




たかが60分のランニングだったが後半は足が上がらなくなってくるのが分かった。



山での疲労はつまずきや転倒につながるので気をつけなければならない。






雨の日のトレーニングは長く感じるものだが、今日は全く長く感じなかった。



むしろコースの攻略法を開拓しながら楽しんでいたのであっという間だった。



たかが1kmの周回だったがスキーに通じる物を感じた。




いろんなことを感じながら走った。


話すと長い。