長野県スキー選手権
久々に鼻毛が凍りました。
15kmフリー結果
14位
朝の冷え込みが厳しく、純フッ素ワックスを塗るかどうか迷うほど。
日かげではスキーに雪が刺さる感じがしました。
本日のスタートは高校生の後ろ。
ガツガツ行くのではなく、これ以上ペースを上げるとフォームが乱れてしまうというラインで、自分で動きをコントロールしながら滑ることを心がけた。
感じは悪くなかったが、なかなか前との差が縮まらない。
やや余力を残しつつも2周目、3周目へ。
タイムチェックでも13〜14番手をうろうろ。
ばたばた走った感じはなかったが、結局14位。
う〜ん。
正直、スキーの選択とか、ワックスの選択がバッチリだったとは言えない。
体力が落ちたとは感じないだけに、スキーに必要なこういった要素は現場にいなければ感じるのは難しいのだなと思わされた。
それでも
出場したこと自体に意味があると思っています。
真剣勝負のレースの雰囲気はレース以外では味わえないので。
この大会はインターハイ予選なのだということを思い出しました。
それだけに高校生は必死でしたね。
懐かしく感じるとともに、そのようなプレッシャーを感じながらの競技をしたいと思う自分もいるのでした。