レポート

スノーシューグランプリシリーズ第2戦水上大会

結果

男子15km

優勝 わたし
4位 コージ
7位 JUN
11位 ショー

女子15km
2位 アイ

戦況


正直風邪気味。

喉が痛く、違和感があるものの、発熱はなし。

若干の不安を残しつつもスタート。


今日は強い人と勝負しようと決めていた。

行けるところまでついていこうと。

1週目

ゆるゆるとスタートするも、1週目の5kmは5km部門のトップの選手に次ぐ2位。

15km部門ではトップに立っていました。


『誰か追いついてくるだろう。

来たら併走して様子を覗おう。』


余力を残してイーブンペースを刻む。

2週目

1週目はクロスカントリースキーコースだが、2週目は途中から林間コースへ。

圧雪車で踏まれた道からスノーシューのトレースのコースへと足を踏み入れていく。


妙高大会の時にここからキツイ登りだったので、足を残しておいた。

それでも心拍数は180泊弱。

いいペース。

振り返ると100mぐらい後ろに選手がいるのが見える。


林間コースは妙高大会の時と比べてアップダウンが緩やか。

全部走れそうなコース。

とはいえ、途中歩きも混ぜながらのレース運び。


まだ追いつかれてもいいという気持ちの余裕を持って進む。


13km地点当たりで振り返ると2位の選手との距離が縮まっているのがわかる。

そこからの2kmはほぼ下り。

余っていた足を爆発させ、スピード感満点で駆け下りる。

スパートが決まる。


ガッツポーズでフィニッシュ。



良かった点

1.クロカンスキーコースで走りやすいポイントを発見。スキーの経験が生きる。推進力が違った。

2.ランニングでも歩きでもなく、スノーシューイングの動きを発見。これもスキーに近い。クラシカルのイメージ。「走り通す」ではなく、「歩きもアリ」ということを受け入れてレースを薦める事が出来た。

改善点

1.カゼをひいた。


次に向けて

3月14日の草津大会がグランプリファイナル。

総合優勝狙って走りこみます。^−^




photo:日本一のもぐら駅@タイムアタック=新記録。