応援


華やかなマイクアナウンスによる選手紹介。
ガンガンとなり続けるBGM。
選手が何度も観衆の間近を通る。
マウンテンバイクのレースは見ごたえがある。


今年3回目のMTB応援in富士見。
応援するのはもちろんRYOさん。


午後2時、派手にスタート。
凄いスピードだ。


RYOさん、やや出遅れたか、と思ったが、すぐに先頭集団に追いついた。
中盤は1位争いをしていたものの、終盤には順位を下げてしまった。

RYOさん曰く、無理していたわけではないとのこと。

結果がいいときもあれば悪いときもある。
反省、実践の繰り返しが自分の進むべき方向性を示してくれるのだと感じさせられる。


さて、MTBのレースでいつも感じるのは耐久レース的な要素を含んでいるということ。
トップ選手でも競技時間は2時間弱になる。
その中で水分やエネルギーを補給しながらレース展開を見極めてペースを判断し、アタックするときは躊躇無くアタックする。
レース中には一度トップから離れた選手が追いついたり、後半に大きく順位が入れ替わったりする。
10kmのロードレース(ランニング)などではあまり無いことだ。

これは長距離のトレランレースにも通じるものがある。
そんなことを考えながら選手の気持ちになりきって応援しているとさらに観戦が楽しくなる^−^