意図的に練習回数を少なくしているスキーですが、今日改めてはじめました。
やはり毎日のようにスキーに乗っていないと重心をかけるポジションが定まらない。
さらに今日は重い雪。
午後6時時点の市街地の気温は11℃…。
今日のポイントは足裏のどこに重心をかけるか。
今まで母子球に乗せてみたり、足裏全体に載せてみたりしましたが、今は歩行動作と同じようにかかとから着雪し、自然に重心が母子球から抜けるのがいいのではないかと思っています。
このほうが大腿の裏の筋肉が使えるし、スキーが走る気がします。
全日本選手権まであと5日でスキーのいい感覚を完成させます。