野沢カップ

レポートします。
野沢カップの日は大雪率が高いですが、今回は今までに経験したことのないような大雪。
みるみる積もっていきます。
その影響で会場準備が遅れるほど。

予定より30分遅れで無事スタート。
ふっかんふっかんの雪の上を滑っていきます。

1周目は集団走となり、シューティングレンジへ。
2/4ヒット。
シューティングのリズムとスキーでM田にやや離され2回目のシューティング。
1/4ヒット。
3周目もじわじわ離され、シューティングへ。
2/4ヒット。
4周目あたりでM田の姿がだんだん見えなくなる。シューティングは
3/4ヒット。
最終周は勝負をかけ、体を動かすもスキーが新雪に埋まり、空回り。
懸命にフィニッシュ。

完全に負けたと思ったレースは思いがけずまさかの同点優勝。
ゴールタイムでちょうど1分M田に負け、シューティングで一本M田を上回ったため、トータルタイムが同着となったわけです。

M田に聞いたところ、シューティングやコンビネーションの練習もしているとのこと。自分が世界選手権を目指して戦っていた頃のことを思い出して嬉しくなり、M田の素晴らしいパフォーマンスに納得。
後継者が育っていることに嬉しくなりました。

でも簡単には負けられないな。
アーチェリーもスキーも練習して、3月には仕上げるぞ。

しっかし野沢のコース、あいかわらずきついなー。