アイデンティティー

urakov2005-11-18


目立つなぁ。



と昔から思ってました。

ただそれぐらいにしか思ってなかった。

 


2年前、初めて長野県縦断駅伝に出場したとき、始めはまわりの人の顔も知らなかった。

何回かタイムレースはしたものの、右も左も分からないまま大会に出た。



飯田下伊那で走った去年。

週1回、平日の練習。

日曜日の練習などは以前に紹介した通り。

チームの結束力も高く、所属感もあった。

ライバルも多く、切磋琢磨した。

そして何より、楽しかった。


「これは今までの飯水には無いな。」

そう思った。



そして今年。

週1回の練習。

スキー選手の多数出場など、今までのチームとは明らかに違う。


私の強みは陸上選手、スキー選手の両方とコミュニケーションが取れること。

中高生とコミュニケーションが取れること。

それからベテランの先輩方ともコミュニケーションできるようになった。


今日の新聞のチーム紹介にもあったように、チームのまとめ役として、

選手の所属感を高たいと思ってここまでやってきた。


わずか半年間ほどでここまでできたのがうれしい。

このチームで走るのがとても楽しみだ。



目立つユニフォームにも愛着が出てきた。