アイデンティティー
目立つなぁ。
と昔から思ってました。
ただそれぐらいにしか思ってなかった。
2年前、初めて長野県縦断駅伝に出場したとき、始めはまわりの人の顔も知らなかった。
何回かタイムレースはしたものの、右も左も分からないまま大会に出た。
飯田下伊那で走った去年。
週1回、平日の練習。
日曜日の練習などは以前に紹介した通り。
チームの結束力も高く、所属感もあった。
ライバルも多く、切磋琢磨した。
そして何より、楽しかった。
「これは今までの飯水には無いな。」
そう思った。
そして今年。
週1回の練習。
スキー選手の多数出場など、今までのチームとは明らかに違う。
私の強みは陸上選手、スキー選手の両方とコミュニケーションが取れること。
中高生とコミュニケーションが取れること。
それからベテランの先輩方ともコミュニケーションできるようになった。
今日の新聞のチーム紹介にもあったように、チームのまとめ役として、
選手の所属感を高たいと思ってここまでやってきた。
わずか半年間ほどでここまでできたのがうれしい。
このチームで走るのがとても楽しみだ。
目立つユニフォームにも愛着が出てきた。