明日は
明日は高社山一周駅伝です。
昨年スキー選手で作った「ゆきんこ」は今回メンバーの都合がつかなかったため、封印です。
ということで明日は飯水チームでの出場です。
今日はコースの試走に行ってきました。
俺流試走
①まず、1度コースを車で走ります。
車のメーターを使い、1kmごとのポイントを確認し、頭に叩き込みます。
このときに私の場合、デジカメを使います。
②車でスタート地点まで戻り、レースと同じスピードで走ります。
このとき1kmごとのラップを測りながら走ります。
レースペースで走らないと、試走の効果は半減してしまいます。
試走とは単にコースの確認だけではなく、レースペースで走ったときにおこりうる体の反応についてもシュミレーションしておくことだと思います。
ゆっくり走っているときはたいしたことのない坂でも、ギリギリのペースで走るとかなり苦しかったりします。
また、試走のタイムをもとに設定タイムを決めることができます。
つまり、試走をすることによって、心も体も本番に向けて準備することができ、本番は見通しを持って走ることができるという大きなメリットがあります。
試走はレースペースで走るため体へのダメージが大きいのでレースの1週間前くらいに済ませておくのが理想です。
が、今回は試走の時間がとれず、前日の試走になってしまったのでペースを落としての試走になりました。
理想は先程述べたとおりですが、理想どおり行かないことはよくあります。
狙った大会ではそういっていられませんが、今回は良しとしましょう。
だいたい㌔4’30ペースで走りました。
が、今日は暑かった。
30℃を超える気温のなか往復22kmぐらい走りました。
③シュミレーション
試走を終えてからもデジカメに残した写真をつかって1kmごとのチェックポイントをもう1度確認します。
1km地点 右側の畳屋さんの看板が目じるし
駅伝は最初のペースが上がりがち。勝負は6kmからと考え、ここで突っ込みすぎないこと。
2km地点 左側に飯山市の看板がある。そのちょい手前
3km地点 菜の花公園の信号機の手前。右側の神戸のバス停のあたり
4km地点 東小学校から野沢温泉方面に下る途中の公民館の入り口
これを下ると8kmまで登り坂がつづく
6km地点 右側の看板が目じるし。
ここから登坂車線に突入!ここをいかに我慢できるかがカギ。
8km地点 野沢温泉村の入り口。左側の看板。
ここからほとんど平に近い。走りを切り替えてゴールをめざせ!!