ふくらはぎのグローイングペインに耐え。

urakov2008-05-14

















飯田でのポイント練習は12000mビルドアップ。


3’50からスタート。


2000m毎に5秒ずつアップ。


最後は3’25であがる計算。



結局最後は3’20であがった。



後半は苦しんだがメニューをこなすことができてよかった。


苦しくなってもフォームを崩さず押していく事が大切と悟る。



しかし5000mを?3’10で押していくことを考えると今の状態はまだ発展途上。


あえて苦しい世界に飛び込んで自分を高めていくしかない。


この練習が自分を助けてくれるから。



水泳のマイケルフェルプスがテレビで語っていた。

「この練習はきつくて今すぐにでも家に帰りたいと思うほどだけど、この練習がぼくを助けてくれるんだ。」

高地での合宿での一言。


彼は何年間か1日も休まずに長い距離を泳ぎ続けたそうだ。

その練習をこなした自分が一番驚いたほどだと語っていた。



彼の精神に感銘を受けるとともに、自分を高めるためには限界を打ち破ることの繰り返しが必要だと感じたのだった。





Photo:こちらもインスブルック@本文と無関係で恐縮