みゆきのラインロードレース

このレースを始めとして、３週連続でレースが続きます。

日程的に厳しいのですが、出場する意味があります。

今回は顔つなぎとでも言いましょうか。

地元の大会なので、会場ではいろいろな方に会います。

そこで話をしたり顔を合わせたりしてコミュニケーションをとったりするだけでも意味があることだと思います。

さて、レースの中身です。

スタート後、５ｋｍ、１０ｋｍの選手が飛び出すものの、あわてずに序盤をスタート。

２０ｋｍには長野県トップクラスの選手も出場していましたが、ついていくことはしません。

「敵を知り、己を知れば百戦危うからず。」

残念ですが、そこについていくことは自分にとってオーバーペースを意味します。

結局最終的に７分ほど負けてしまいました･･･。（約２ｋｍだな。）

レース終盤にはお腹（わき腹？背中？）が痛くなり、やや失速気味。

どこが痛くなったのだろう？？

そしてラスト。ゴール前のアップダウン急カーブアップアップみたいなのは流石に疲れました。

コースが去年と変わり、気象条件もあってか２０ｋｍの人たちは全体的に記録が下がりぎみ。

私も３分ちょい遅くなってしまいました。

それにしてもなぜ去年１時間９分台というタイムで走れたのか、自分でも良く分かりません。

体調がすごくよくて、体は動くのに疲れなかったのは覚えています。