駒ヶ根高原マラソン

6km29歳以下男子
6位 20分4秒


↑6位の商品。
右側の置物がすてきですね。
「らいちょう」でしょうか。
左の飲み物はご存知「養命酒」。
駒ヶ根の特産品みたいなものです。
今住んでいるところの近くに工場があります。

縦断駅伝の選考会真っ只中ではあるが、この大会に出場したのは地元の大会だから。
出場する意味があります。
今でこそロードレース大会ですが、その昔大正時代に開かれた第一回大会は駒ヶ岳登山マラソンだったのだそう。
この時代にそんな大会があったら出てみたいな。

展開

アップダウンの激しいコース。
毎日のように走っている道がコース。
今回はタイム云々ではなく、始めからガツンと入り、いけるところまで行く作戦。
今回出場のメンバーはいつも一緒に練習している強豪ぞろい。

スタート後、皆けん制したのか、思ったよりペースが速くない。
人の後ろに着くのではなく、今日は前に出た。
一時、先頭を走った。
予想通り、集団のペースが上がり、そこについていく形になる。
毎朝走っているきつめの上り下りを走り、復路へ。
ラスト1〜2kmもきつめの上り。
ここで数名パスし、粘ってゴール。
いつも練習で置いていかれてしまうメンバー数名より先着する事ができた。

アップダウンの激しいコースが自分に見方した気がする。
また、今回は選考会ではないので、皆心も体も無調整で臨んでいるであろうからそのことも一因かもしれない。

しかしながら自分には小さな自信になった。

来週は選考会10km。
通過タイム無視で突っ込んで粘りたい。