やりたかったこと

針治療


本日は休養。

縦断駅伝当日まであと4日。

昨日の最終選考会でポイント練習的なものはおわり。



さて、勤務終了後、膝の治療に。


以前紹介した「デモ機」は無くなってしまったので違う機械に切り替えてます。

今使ってるのは尖った(といっても鋭くはない)電極をつけ、

その先端に電気が流れるというもの。

膝周りと大腿部に20個つけてます。


さながらサイヤ人


針治療を電気でやってしまおうという代物だそうで。

こちらの機械もいい機械なんだそうですよ。

以前の機械よりはチクチクですが(^^;)

夕食

鶏肉のグリル焼き、きのこの煮物、サラダ。

練習を休んだ分時間ができたので久しぶりに料理。

 

駅伝を前に

今年で長野県縦断駅伝出場は3回目。

2回目の去年は「飯田下伊那」チームで出場。


飯田下伊那では練習環境のよさを感じさせられた。


週1回、毎週水曜日の夜にオールウェザーのトラックを使っての合同練習。

日曜日早朝の20〜30kmの長距離走

まとまっての大会参加。

合宿の開催。

掲示板の設置。

駅伝部の組織体制。

気候も暖かい。

要所要所での飲み会(重要)。


どれをとっても「飯山下水内」よりいい環境。

去年はそんな中で走らせてもらいました。


そのときからずっと考えていたこと。

これを飯山に帰ってやりたい!!


また、飯水では「選手がいない」って話をよく耳にする。

どこ探してるの?って思う。

いるはずだ。

スキー選手が。


もとい、スキー選手とか、陸上選手とか、そういう「枠」はいらない。

同じ飯水に住むアスリートとして、一緒に走ればいいじゃないか。


走る=スキーシーズンに向けたトレーニン


だと思う。

まぁ、これはあとづけの「理由」ですね。

単純に、みんなで楽しもうぜ!!

と思います。



そういう意味ではスキーヤーとランナーのパイプ役が私かな。と。


今年のチーム


5月から毎週火曜日の夜にトラックを借り、スピード練習を合同で行いました。

少人数ながら質の高いトレーニングをこなすことができました。


また、今回はスキーヤーは私も含め、4名参加してくれています。


先日の最終タイムレースでも10kmを35分台で走った人が多かったです。

さすがに皆さん調子を合わせてきますね。



まだまだ理想には及びませんが、

飯山に帰ってきてすぐにここまでできたことをうれしく思います。

これもひとえに応援してくれる人たちのおかげ。



まさに自分たちで作ってきた感のあるチーム。

まとまりも感じます。


今年は楽しみだ。