ストラクチャー
店長「スキーいつ持ってこれる?」
わたし「あ、今日はちょっと忙しいんで、明日でいいですかねぇ。」
店長「それじゃあ明日北海道に出すスキーがあるから一緒に出すわ。」
わたし「おねがいしまーす。」
チューンナップに出そう出そうと思っていたスキー。
なかなかスキーを準備できずに今日になってしまった。
やっぱり人間追い込まれないとやりませんね(^^;)
ここで言うチューンナップの目的は3つ。
①滑走面をフラット(平ら)にする
②滑走面にストラクチャー(細かい傷)を入れる
③新しい滑走面を出す
1シーズン乗ったスキーは必ずチューンナップに出します。
スキーの滑走面はいろいろな理由で変形したり、傷ついたりします。
そうしたスキーは滑走性も落ちるし手入れもしにくい。
シーズンを迎える前にそれをリセットするわけです。
昨シーズンはこれに失敗しました。
チューンナップに出す業者を変えたんですが、帰ってきたスキーはフラットになっていなかったんです。
さらに、クラシカル用のうろこスキーのうろこの部分がつぶされて帰ってきました。
これにはがっかり。
そのときはクレームをつけるガッツもなく、泣き寝入りしました。
今年は去年の分までリセットしてもらわないと。
大事をとって、2社に数台ずつ出すことにしました。
いよいよスキーです。
今週末はカヤノ平に行ってみようっと^−^