ストラクチャー

urakov2005-11-24

店長「スキーいつ持ってこれる?」


わたし「あ、今日はちょっと忙しいんで、明日でいいですかねぇ。」


店長「それじゃあ明日北海道に出すスキーがあるから一緒に出すわ。」


わたし「おねがいしまーす。」



チューンナップに出そう出そうと思っていたスキー。

なかなかスキーを準備できずに今日になってしまった。

やっぱり人間追い込まれないとやりませんね(^^;)



ここで言うチューンナップの目的は3つ。



①滑走面をフラット(平ら)にする

②滑走面にストラクチャー(細かい傷)を入れる

③新しい滑走面を出す



1シーズン乗ったスキーは必ずチューンナップに出します。

スキーの滑走面はいろいろな理由で変形したり、傷ついたりします。

そうしたスキーは滑走性も落ちるし手入れもしにくい。

シーズンを迎える前にそれをリセットするわけです。



昨シーズンはこれに失敗しました。


チューンナップに出す業者を変えたんですが、帰ってきたスキーはフラットになっていなかったんです。

さらに、クラシカル用のうろこスキーのうろこの部分がつぶされて帰ってきました。

これにはがっかり。


そのときはクレームをつけるガッツもなく、泣き寝入りしました。


今年は去年の分までリセットしてもらわないと。

大事をとって、2社に数台ずつ出すことにしました。




いよいよスキーです。

今週末はカヤノ平に行ってみようっと^−^