シンポジウム
これは私の一意見だと思ってください。
今日
午前中、カヤノ平に行った後飯山市のスキーシンポジウムに行きました。
飯山のスキー事情について、知っておいたほうがいいと思ったからです。
シンポジウム:聴衆の前で、特定の問題について何人かが意見を述べ、参会者と質疑応答を行う形式の討論会。語源はギリシア語のシンポシオンから。
本日の内容は
「スキーと産業について」
「スキーと教育について」
でした。
そして、パネリストは北信濃新聞社編集長、商工会議所会頭、観光協会副会長、北信州みゆきのえらい人、元小学校長、建設協会会長でした。
とりあえず、シンポジウムが始まる前のあいさつ。
3人のあいさつで30分。
ひとりひとりの発言が長い・・・。。
パネルディスカッションに入ると、それぞれの立場で言いたいことを述べてました。
飯山市をいかにPRするかという話から、人口問題、WTO(世界貿易機構)の動きをどう止めるか、ということまで話が及びました。
シンポジウムの性質上、焦点がぼけるのは仕方ないのでしょう。
みんな最後にはスキーに絡めた話にするのですが、ちょっと無理やりな感じがしました。
それぞれ、自分の業界の宣伝になった感も否めませんでした。
1時半に始まって終わったのが5時近く。
長かった。。。
今日の結論
みんなが思い思いのことをしゃべっていただけで、我々の雑談とさほどかわらなかったような気がしました。。。。。