シンポジウム

urakov2005-11-27

これは私の一意見だと思ってください。

今日


午前中、カヤノ平に行った後飯山市のスキーシンポジウムに行きました。

飯山のスキー事情について、知っておいたほうがいいと思ったからです。


シンポジウム:聴衆の前で、特定の問題について何人かが意見を述べ、参会者と質疑応答を行う形式の討論会。語源はギリシア語のシンポシオンから。


本日の内容は


「スキーと産業について」

「スキーと教育について」


でした。


そして、パネリストは北信濃新聞社編集長、商工会議所会頭、観光協会副会長、北信州みゆきのえらい人、元小学校長、建設協会会長でした。


とりあえず、シンポジウムが始まる前のあいさつ。

3人のあいさつで30分。

ひとりひとりの発言が長い・・・。。


パネルディスカッションに入ると、それぞれの立場で言いたいことを述べてました。


飯山市をいかにPRするかという話から、人口問題、WTO(世界貿易機構)の動きをどう止めるか、ということまで話が及びました。


シンポジウムの性質上、焦点がぼけるのは仕方ないのでしょう。

みんな最後にはスキーに絡めた話にするのですが、ちょっと無理やりな感じがしました。

それぞれ、自分の業界の宣伝になった感も否めませんでした。



1時半に始まって終わったのが5時近く。

長かった。。。

今日の結論

みんなが思い思いのことをしゃべっていただけで、我々の雑談とさほどかわらなかったような気がしました。。。。。