2.スキー部ジャンプコンバインド顧問になる

urakov2005-12-29






職業:雪かき

こういう人、最近多いようです。





白馬へ。


本日は長野オリンピックが行われた競技場で練習。

サマージャンプでは何度か行ってましたが、

冬になってからは初めて。


連日の雪でジャンプ台の整備が間に合わなかったとのこと。

わたしたちが到着したときも、まだ整備が行われてました。


↑こんな感じでランディングバーンを整備。
圧雪車といえども上からワイヤーでつってあります。



杉っ葉


ジャンプをテレビで見ていて、


   「着地地点汚いなー」


って思ってたオレ。


反省です。


大きな杉の枝を切り出して、わざと、ちぎって撒くんです。


どうしてだと思います?


答え:雪が真っ白なので、着地地点がわからなくなるのを防ぐため。


です。


なるほどねぇ。



助走路の整備


続いては助走路の整備。


白馬では、まず機械で溝を付けます。

続いて、手作業で溝を均していきます。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ってこの人たち、すごい角度で作業してますから!!



    残念!!


「足にはアイゼン」
              

        斬り!!


                  


           ごくろうさまです。





そして

最後にほうきを使って均すのでした。



このあとわたしはコーチングボックスの雪かき。

選手たちはスタート地点の雪かき。


準備すること1時間あまり。

やっと練習に入れるのでした。



しかし


その練習も風が安定せず、2本飛んだところで中止。

午後も風がやむのを待って練習するのでした。




自然相手ってやっぱり大変だなー。


でも、やっぱり冬のほうがいいっ!!


普通じゃできない経験。

ワクワクしました。


ジャンプ台の裏