箱根駅伝
ワクワクしました。
誰も予想していなかっただろう。
誰もが緊張し、慎重になる場面でよくやった。
一区は中継でトップとの差が少なければそれでいいはず。
それを考えると、集団の中で遅れないようについていき、最後に余裕があればスパートするのが定石。
一時は独走し、40mくらい放したが、結果は集団に吸収されて13、4番手で襷リレー。
勝負の世界では「失敗」。
箱根駅伝という大舞台でやるべきことではなかったかもしれない。
しかし、いいものを見せてもらった。
ひみつ道具:インソール
作ってきました。
今回作ったのは、熱で変形するソールの上に立ち、
足型を取るタイプ。
今シーズン、新しい靴に変えてから土踏まずに痛みを感じていた。
前回、靴を変えたときも同じような感覚があった。
が、そのときもインソールをかえることで痛みを解消した。
そればかりでなく、靴のフィット感がまるで違った。
あたかも別の靴を履いているかのよう。
スキーに力をダイレクトに伝えられる感じがした。
靴は人間の体から出た力をスキーに伝えるための道具。
フィット感にこだわりたい。