箱根駅伝

urakov2006-01-02




ワクワクしました。



日体大が一区でロケットスタート



誰も予想していなかっただろう。



誰もが緊張し、慎重になる場面でよくやった。


一区は中継でトップとの差が少なければそれでいいはず。


それを考えると、集団の中で遅れないようについていき、最後に余裕があればスパートするのが定石。



一時は独走し、40mくらい放したが、結果は集団に吸収されて13、4番手で襷リレー。


勝負の世界では「失敗」


箱根駅伝という大舞台でやるべきことではなかったかもしれない。


しかし、いいものを見せてもらった。




ひみつ道具:インソール


作ってきました。


今回作ったのは、熱で変形するソールの上に立ち、

足型を取るタイプ。



今シーズン、新しい靴に変えてから土踏まずに痛みを感じていた。


前回、靴を変えたときも同じような感覚があった。

が、そのときもインソールをかえることで痛みを解消した。

そればかりでなく、靴のフィット感がまるで違った。


あたかも別の靴を履いているかのよう。


スキーに力をダイレクトに伝えられる感じがした。



靴は人間の体から出た力をスキーに伝えるための道具。


フィット感にこだわりたい。