黒姫高原スキー大会
うれしいなぁ。
やっと今シーズン初のスタートラインに立てましたよ。
11月から試合をこなしてきた仲間とは違い、
12月でやっと雪上トレーニング。
1月後半になってやっと大会に出ることができました。
レース内容
ここまでの練習がうまく行っているか確認するのが今日の1番の目的。
「うまく滑る」
ことを心がけました。
WAX
昨日のピンポイント予報では黒姫高原は最高気温−9℃の予報。
温度帯に合ったWAXを塗りたかったが、持ち合わせがありませんでした。
ならば買いに行けばいい。
と思いました。
が、
昨日の午後は上田にアーチェリーの特訓に。
帰宅は8時近くでした。
スポーツ店は閉店。
「あるWAXでなんとかするしかないかぁ。」
夜10時までかかってスキーを仕上げました。
本日は予報より気温が上がりましたが、スキーの滑りは良かった。
レース展開
登りか下りしかないようなコース。
「うまく滑る」
ことを心がけました。
苦しくなっても
「スキーを滑らせること」
に重点を置いて滑りました。
それが結局は自分が楽で、
しかも速い滑りにつながります。
目的に対してどうだったか
今大会の目的
「今の自分の状態を確認する」
ということに関して。
戦えマス。
あくまで今シーズンの目標は
スキーアーチェリーワールドカップモスクワ大会。
この滑りならスキーは戦える手ごたえを掴みました。
ここまでのトレーニングは順調です。
話は変わって「飯山市ク」
写真:飯山市スキークラブの仲間たち。
本日の信濃毎日新聞には彼らの名前が踊った。
国体予選クロスカントリー優勝のTadasi。
2位のMasaakiさん。
コンバインド優勝のJunpei。
それぞれが、
それぞれの思いをもって
スキーをしている。
大人になってもこうしてスキーが出来る仲間が集まれること。
素晴らしいっ!
スペシャルサンクス:富山から駆けつけてくれたTO-RUありがとう!
Photo By To-Ru
おまけ
ニューミサin妙高:みそラーメン☆☆
「からだの穴という穴からにんにくが出ます。」食べた後は次の日の朝までさながらATフィールドを張っているよう。
というくらいスープににんにくが溶け込んでます。ザラッとした感じのスープ。決してにんにくが突出しているわけではありません。そればかりでなく、何種類もの野菜が煮込まれているようです。おそらく強火でガーッと煮込んでいるのでしょう。成分を分析しきれませんでしたが、隙のないスープでした。そして麺。低加水麺を使用。スープとよく絡みます。量もどちらかというと多め。申し分なし。具財はたまねぎ、もやし、ひき肉だけでしたが、スープを楽しむには十分でした。