黒姫高原スキー大会

urakov2006-01-22





















     うれしいなぁ。










やっと今シーズン初のスタートラインに立てましたよ。



11月から試合をこなしてきた仲間とは違い、

12月でやっと雪上トレーニング。

1月後半になってやっと大会に出ることができました。









レース

スタート!





スタートダッシュ





後ろの山は妙高山





登れっ!!





登りきるまでは気を抜くな!!






2週目へ。「うまく滑ろう。」





ラストスパート!







本日ともに出場のKousuke









結果は


わたしは2位!!

Kousukeは3位!!








レース内容


ここまでの練習がうまく行っているか確認するのが今日の1番の目的。

「うまく滑る」

ことを心がけました。





WAX


昨日のピンポイント予報では黒姫高原は最高気温−9℃の予報。

温度帯に合ったWAXを塗りたかったが、持ち合わせがありませんでした。


ならば買いに行けばいい。

と思いました。


が、


昨日の午後は上田にアーチェリーの特訓に。

帰宅は8時近くでした。


スポーツ店は閉店。



「あるWAXでなんとかするしかないかぁ。」


夜10時までかかってスキーを仕上げました。



本日は予報より気温が上がりましたが、スキーの滑りは良かった。








レース展開


登りか下りしかないようなコース。



        「うまく滑る」



ことを心がけました。




苦しくなっても


「スキーを滑らせること」


に重点を置いて滑りました。


それが結局は自分が楽で、

しかも速い滑りにつながります。






目的に対してどうだったか


今大会の目的

「今の自分の状態を確認する」

ということに関して。




      戦えマス。





あくまで今シーズンの目標は

スキーアーチェリーワールドカップモスクワ大会。


この滑りならスキーは戦える手ごたえを掴みました。


ここまでのトレーニングは順調です。






課題


気になるのは、

試合慣れしていない点。


来週、野沢温泉でスキーアーチェリーの試合があります。


しかし、2月は試合の予定ゼロ。






   もっともっと試合したいっす。















話は変わって「飯山市ク」



写真:飯山市スキークラブの仲間たち。


本日の信濃毎日新聞には彼らの名前が踊った。


国体予選クロスカントリー優勝のTadasi。

2位のMasaakiさん。


コンバインド優勝のJunpei。




それぞれが、

それぞれの思いをもって

スキーをしている。



大人になってもこうしてスキーが出来る仲間が集まれること。


素晴らしいっ!


スペシャルサンクス:富山から駆けつけてくれたTO-RUありがとう!




Photo By To-Ru






おまけ

ニューミサin妙高:みそラーメン☆☆


「からだの穴という穴からにんにくが出ます。」食べた後は次の日の朝までさながらATフィールドを張っているよう。
というくらいスープににんにくが溶け込んでます。ザラッとした感じのスープ。決してにんにくが突出しているわけではありません。そればかりでなく、何種類もの野菜が煮込まれているようです。おそらく強火でガーッと煮込んでいるのでしょう。成分を分析しきれませんでしたが、隙のないスープでした。そして麺。低加水麺を使用。スープとよく絡みます。量もどちらかというと多め。申し分なし。具財はたまねぎ、もやし、ひき肉だけでしたが、スープを楽しむには十分でした。