気分はオリンピック

urakov2006-02-11















後ろを振り返っても誰もいない。





余裕を持ってゴール。




優勝しました。










にいがた南魚沼市歩くスキーフェスティバル


今日は大会。



わたし、Kozy、Kousuke、Junpei、Sayakaさんの5名でおとなり、新潟まで遠征。



部活みたいで楽しかった(^^)







本日は15kmに参加。



マス(一斉)スタートでした。










準備段階

数日前から天気予報(ピンポイント)で天気をチェック。


それに基づいてワックスを決定。




本日は湿雪が降るとの予報。



フッ素をたっぷりのワックスと、


新雪に備え、少し固めのワックスも混合。



パウダーワックスもしっかり焼き付け、準備万端。






  しかし






なんと今日は



予想とは少し違う天気でしたが、

さらに液体ワックスを塗っておきました。








レース展開

30kmと15kmの選手が一斉スタート。


200人ほどいたでしょうか。




わたしたち15kmの部は30kmの選手のうしろ。



スタート直後、なんとか集団の横に出る。


接触を避けるため、ダブルポールで前へ。




1km過ぎで先頭に追いつく。




スキーの滑りは良い。




先頭は高校生でしたが

上りに入って失速したので、

そのまま前に出るわたし。



それからは一人旅。


グイグイとスーパースケーティングで差をつけ、


2週目へ…。




10km+5kmの後半5km。




     なんと!



10km、5km歩くスキーの選手たちの集団とかぶりました。(総勢1000名)


そういえば今日はそういう大会でしたね。


これは想定外。





そんな彼らは上りでコースをふさぎ、大渋滞。



    「すいませーん!!」



と控えめなバンフライをかけつつ人の間を縫うように滑りました。


下りに入るとわたしの前で小学生が蛇行。


軽く接触しながらも前へ前へ。


 「あぶねぇ!!」


レーサーの血が騒ぎ、小学生に怒鳴ってしまった自分に反省。




後半はある意味過酷なレースでしたが、

そのままゴール。



優勝することが出来ました。




ともに出場した仲間で1〜4位まで独占でした。





感想


一斉スタートということで、

相手と自分の差が一目瞭然。


そんな状況で早めに勝負がついてしまったので、

ちょっともの足りなかった。


力のある選手は札幌の全日本選手権に行っているので大会のレベルが下がってしまうのはしかたないですね。



わたしも大きな舞台で滑りたいと感じました。






レース後はもちろん


無尽蔵六日町屋:鶏がら醤油、太麺大盛+チャーシュー+煮たまご☆☆

メニューが長いっすね(爆)。レースのあとはやっぱりRa-Men。国道沿いの無尽蔵へ。ここは新潟県が本店のチェーン店。長野稲里屋に2度行き、麺にはまりました。知っている店なのできっと間違いないでしょう、という読みで入店。六日町店はいかがか。2時頃に入ったにもかかわらず、空席なしの状況。やはり人気店です。栄養補給を考え、たんぱく質たっぷりのメニューをオーダー。
黄金に輝く麺。口の中ではじける食感。たまりません。チャーシューも○。メンマも○。ナイスです。たまごがもう少し柔らかいほうが好みですが、許容できる範囲。満たされました。





ご褒美

頑張ったら自分にご褒美をあげましょう(^^)