天才

urakov2006-02-12












インタビュアー 「長島さん、ホームランを打つコツは何ですか?」




  長島さん 「ビューンと来た球をね、 バシッと打つんですよ」




。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




たしかこんな話をどこかで小耳に挟みました。



長島さん、天才肌ですねぇ。



「説明になってないよ!!」



ってツッコミを入れたいところだけど、


これは本当に彼の感じていた感覚でしょうね。



ここまでくるには相当な努力と練習量があったことはいうまでもないですね。








たぶん、練習段階ではフォームがどうとか、


この筋肉を使おうとか考えてるはずです。




しかし、プレーするときは細かいことは何も考えていない。





つまり日頃の練習で意識的に行っていた動きが、


無意識的に行えるようになった結果だと推測できます。




これを繰り返すと究極的には


    「ビューン、バシッ」


という表現になるんですね。









わたしの無意識



最近はドロップダウンのターゲットを使用して練習してます。


以前にも述べましたが「当てたい」と思うあまり狙いこんでしまう傾向があります。


失敗するときは大抵あわてて射つのではなくて、


狙いすぎて失敗します。


それをなくすことが課題。


慎重かつ大胆なシューティングということになるでしょうか。



ちょっと前までは肩甲骨を動かそうとか、


三角筋、僧坊筋を使おうなどと考えてました。



しかし、今日は何も考えないほうが当たりました。



リズムと感覚だけで射つ。



そうやってターゲットを倒す感覚を身に付けることが今やるべきこと。



一歩進んだ気がします。



一人で練習している分にはだいぶ当たるようになって来ました。


しかし、


井の中の蛙ではいけない。



わたしが今必要なのはチーム練習。


ライバルと並んだ状況で冷静にゲームを進められるか。


その状況に慣れておきたいのです。





チームメイトの皆さん>練習につきあってください(^^)