タイムチェック

urakov2006-03-16














写真の道具、なんだかわかります?



って、タイトルになってますから!






              残念!!



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

それはそうと、この道具、クロスカントリー(以下クロカン)で使います。


(ラップが巻いてあるのは雨で壊れないように)


クロカンはほとんどの試合が15秒ごとに一人ずつスタートするんですね。



コースが狭いので一斉にスタートすることができないんです。



そんなときに役立つのがこの道具。



コースの途中に立っていてぽちぽちっとかまうと、なんと!



その時点での自分の順位がわかっちゃうんですねー。



おまけに、トップとのタイム差、


一つ前の順位とのタイム差、


ひとつ後ろの順位とのタイム差までわかってしまうという優れもの。




これをもって先生やコーチがコースの途中でタイムチェックするわけです。





   「urakov今3番手、トップと10秒!ガンバ!!」




ってな感じで。


こういうときは「おっ、いいぞ」って感じで気持ちも乗ってくるんです。





でも、



あまりトップから遅れるとタイム差を教えてもらえないこともあります。


そんなときは



   「あぁ、遅れてるんだなぁ。」



ってわかりますが。




逆に、

     「urakov今80番手、トップと1分50秒!」





とか言ってもらってもがっかりしますよね。



まぁとにかく先生方はこんなのを操って選手に情報をくれるわけですよ。


こういうのがあるとありがたい。




私もこれをやってみたくて、


先日初めてやってみました。



選手のゼッケン番号を入力していくんですが、慣れが必要。


理想は選手の少し前を併走しながら情報を伝えられればベスト。


しかし、選手が来ても画面を見ているうちに通り過ぎてしまうこともありました。。。



テクニックとしては、助走しながら選手がチェックポイントを通過したらボタンを押す。



っていうのがよさそうです。





またやってみたい。






楽しかった


帰国後1度もいけなかったもうひとつの学校へ。



授業があるときの学校とは違って、


先生方と話をしたり、


生徒と話をしたり、



普段できないことができました。



結局たいした仕事はしなかったけど、


元気をもらってきました。




本当は午後から休みを申請してスキーの練習の予定でしたが、


結局、夕方まで長居しました。


その後練習しましたが。



仕事だけでもダメ。

スキーだけでもダメ。



私の場合両方あってバランスがとれてます(^^)



最後に

延期になったニュースですが、何もなければ来週の水曜に放送予定だそうです。