天王洲

urakov2007-05-26




ちょっと用事で東京に行ってきた。





今回の宿泊はモノレール天王洲アイル駅と直結のホテルシーフォート。


品川周辺の高層ビルと運河の景観のきれいなリゾートエリアだ。






なぜ庶民の私がこんな非日常的なことになっているかというと、


スキーアーチェリー世界選手権の成績を評価していただき、

祝勝会兼スタッフの慰労会をこちらで開催してくださるとのこと。



連盟の最高顧問のあの政治家さんや、元オリンピック選手のあの人やあの人もお見えになられておりました。

さらにはテレビの中で顔を見たことのあるアナウンサーさん。


初対面の人たちのほとんどがすごそうな人たちで恐縮。



(宿泊した部屋からの眺め。26階)



到着するなり緊急招集。



前ふり無しの新聞社の取材。。。。緊張。



そのまま祝勝会に突入。



有名大学の学長さん挨拶。。。。。緊張。


連盟会長さん挨拶。。。。。。。。緊張。


元オリンピック選手政治家さん挨拶。。緊張。


選手団紹介、記念品贈呈。。。。。緊張。


選手挨拶。。。。。。。。。。。。緊張。

大物政治家さん挨拶。。。。。。。緊張。

乾杯。


あいさつ回り。。。。。。。。。。緊張。


腰痛い。

アナウンサーさん挨拶。。。。。。緊張。

中締め。。。。。。。。。。。。一段落。

座る。





このような流れでした。





感想

この競技が注目されることは今まであまり無かった。


しかし、今日の来賓の方々のお話を聞く限り、さまざまな側面から競技人口の底辺拡大に向けてアプローチし始めようという動きが感じられた。


連盟の選手が好成績を収めたことで連盟が活気付いている。

今までとは違う動きを感じた。


また努力の過程は大切だが、評価されるのは成績だということを改めて感じさせられた。






いずれにしても競技を続けていてよかったと感じさせられる会だった。