脚痛い。

urakov2007-07-03



触るだけで痛いです。


階段を下りるときなど大変。


今日も休養。  


明日から30分程度走りたいなと思っていますがどうなることか…。


分かっていたことですが、体へのダメージが過去最大に大きい。



レースについて




スタートダッシュ


舗装路ですが、いきなり登り。


yamaさんと共に5位くらいを走る。





先頭は昨年の富士登山競争優勝者で記録保持者。


別格。


10000mを走ってもベストは29分一けただそうです…。



1kmほど走ると登山道へ。


人一人が通るのがやっとの幅なのでここでの渋滞は避けたい。


そのためにスタートダッシュをした。


しばらく走ってみるが、43kmという行程を考えるとオーバーペース。


私は無理をしなかったがyamaさんにはついていけなかった。





しばらく登ると下りに。


これがこのレースのポイント。


めいっぱいの速さで下っていく。


そうはいっても普段舗装路しか走っていない私はペースが上がらない。


トレイルランナーらしき人たちに抜かれていく…。



コースは間違えそうになるし。




スタートから5kmほどしただろうか。

一度舗装路に。



すでに脚に疲労が来ている。

ペースが上がらない。

途中棄権も考えた。



が、



とりあえず次の登山道へ。





鐘撞山→大室山

ここが一番辛かった。


下った後にひたすら登る。


斜度も大きい。


また、昨日の雨でぬかるんでいる。


すでに走ることは出来ず、両足に手を当てながら登り続ける。



鐘撞山の頂上に着いたものの、あと2つ山を越えなければならないことに不安を感じる。




そのまま大室山の頂上へ。


この時点で2時間ほど経過。


パワージェルをスポーツドリンクと一緒に流し込む。


山下り。


ここはこのレースの中でも斜度のきつい下り。


ここでどんどん抜かれていく。


普段山に入りなれていない私は、下りは安全運転と割り切って下る。。。



やはり抜かれる。



しかし、ここで「がんばりましょう。」と声をかけていってくれた人がいた。


うれしかった。


モチベーションが下がりかけていたが、がんばろうと思った。




1kmほど下っただろうか。


数分前に私を抜いていったその人が立ち止まっている。



捻挫したらしい。


わたし:「大丈夫ですか!?」


その人:「先に行ってください。」




絶対に完走しようと思った。



つづく。。。