脚痛い。
触るだけで痛いです。
階段を下りるときなど大変。
今日も休養。
明日から30分程度走りたいなと思っていますがどうなることか…。
分かっていたことですが、体へのダメージが過去最大に大きい。
レースについて
スタートダッシュ。
舗装路ですが、いきなり登り。
yamaさんと共に5位くらいを走る。
先頭は昨年の富士登山競争優勝者で記録保持者。
別格。
10000mを走ってもベストは29分一けただそうです…。
1kmほど走ると登山道へ。
人一人が通るのがやっとの幅なのでここでの渋滞は避けたい。
そのためにスタートダッシュをした。
しばらく走ってみるが、43kmという行程を考えるとオーバーペース。
私は無理をしなかったがyamaさんにはついていけなかった。
しばらく登ると下りに。
これがこのレースのポイント。
めいっぱいの速さで下っていく。
そうはいっても普段舗装路しか走っていない私はペースが上がらない。
トレイルランナーらしき人たちに抜かれていく…。
コースは間違えそうになるし。
スタートから5kmほどしただろうか。
一度舗装路に。
すでに脚に疲労が来ている。
ペースが上がらない。
途中棄権も考えた。
が、
とりあえず次の登山道へ。
鐘撞山→大室山
ここが一番辛かった。
下った後にひたすら登る。
斜度も大きい。
また、昨日の雨でぬかるんでいる。
すでに走ることは出来ず、両足に手を当てながら登り続ける。
鐘撞山の頂上に着いたものの、あと2つ山を越えなければならないことに不安を感じる。
そのまま大室山の頂上へ。
この時点で2時間ほど経過。
パワージェルをスポーツドリンクと一緒に流し込む。
山下り。
ここはこのレースの中でも斜度のきつい下り。
ここでどんどん抜かれていく。
普段山に入りなれていない私は、下りは安全運転と割り切って下る。。。
やはり抜かれる。
しかし、ここで「がんばりましょう。」と声をかけていってくれた人がいた。
うれしかった。
モチベーションが下がりかけていたが、がんばろうと思った。
1kmほど下っただろうか。
数分前に私を抜いていったその人が立ち止まっている。
捻挫したらしい。
わたし:「大丈夫ですか!?」
その人:「先に行ってください。」
絶対に完走しようと思った。
つづく。。。