完走の代償
北丹沢山岳レースから月、火、水、木と4日間がたち、筋肉痛がやわらいできたが、まだまだ筋肉痛。
月、火と休養し、水曜日は水泳。
気温が低すぎて凍えそうになった。。。
木曜日は60分のランニング。
痛みに耐えながら走る。。。
下りは特に辛かった。
そして今日。
50分程度のランニング。
やはりまだ痛い。
ダメージはかなり大きい。
ローラースキーでダブルポールでもするのがベストだと思うが、
車で移動する時間がもったいない。
週末は今シーズン初のローラースキーをするかも。
北丹沢山岳レース展開つづき
第1給水。
水を取り、バナナときゅうりの漬物を食べる。
次の山へ。
ここはコース中でもそれほど傾斜の無い部分。
舗装路も走る。
とはいえここまでのダメージですでにペースは上がらない。
ここは長い起伏は無く、第二給水へ。
ここから先は山をもう一つ越える。
ボトルにしっかり水を入れて姫次山に備える。
レース前の構想では、この山に余力を残して入りたいと思っていた。
精神的に少し余裕があったのか、この部分はコンスタントなペースで登る。
流石にコース中の最高地点があるだけあって、それなりの時間がかかった。
下山
姫次の頂上からはひたすらゴールを目指して下る。
ここが非常に辛い。
レース終盤に来てここまでの行程で脚は極限状態。
痙攣しそうになっていた。
しかし、後ろからは容赦なくライバルたちが来る。
ここで一緒に出場していたkazoooma、Tadashiが追いついてきて、合流。
私のペースも上がる。
攣りかけている足に鞭打って山道を駆け下りた。
ここは非常に長く感じた。
おかげで完走したときの感動はひとしおだった。
写真:一人慰労会の友。がんばったから自分にご褒美。