新しい挑戦〜スノーシュー〜(3/5)

urakov2009-04-20



今シーズンはスケート以外にもう一つ新しい挑戦をした。
スノーシューである。
雪の上のスポーツとはいえ、スキーとは全く異なる動き。
まさにランニングである。
スノーフィールドに住んでいる我々にとって、スノーシューは大変魅力的なツール。
挑戦しない手は無い。

こちらもスキー場での闇練の後、妙高大会に出場。
妙高、水上、草津で行われるグランプリシリーズへの出場は妙高大会の結果(楽しいかどうか)で判断しようと決めた。
結果3位。
スノーシュー自体は過酷だが楽しかった。
それより、大会で上位に入れる喜びは大きかった。
また、賞品も魅力的だった。
妙高大会の直後に水上大会にエントリー。
グランプリシリーズ参戦を決める。

第2戦は水上大会。
妙高大会に比べると参加者が少なく、寂しい感じもしたが、そこはチャンス。
そのチャンスをものにして初優勝を飾ることが出来た。
総合ポイントでもトップに立ち、草津大会の結果次第で総合優勝も見えてきた。

そして迎えた第3戦草津大会。
初めて湯畑というものを目の当たりにし、テンション上がりつつ大会を迎えた。
結果は準優勝。
狙い通りの結果だ。
総合優勝をはたし、初代グランドチャンピオンに輝く事ができた。


シーズン前にはスノーシューでグランドチャンピオンになるとは思ってもみなかった。
思わぬ道が開けたことに驚いたと共に、大きな達成感を感じた。

P/Sho Fujimaki